今年もやります!秋田の交通担当者の会
2014年 07月 28日
昨年度に引き続き、好評(?)の中、再び始まりました秋田の各市町村の交通担当者の研修会というか交流会というか。
開いてみるとおよそ3分の1ほどが、異動により新しい方になっておりました。
今年担当1年生には、名札に「お花」を付けてもらい、昨年度から引き続きの方は「先輩」として接すること!の新たなミッションも加えつつ。
昨年度は、私も初めてだったし、年間に4回のワークショップ+1回目は泊まり、というハードなプランでスタートしたのでだいぶん気負ってしまいましたが、私の情報提供よりも何よりも担当者同士の交流や顔見知りになることが一番の成果だったということが分かった今、私は単なる刺身のつま。気負い抜きに進め方を考えました。
1回目は、自己紹介(2分で自分自慢とお国自慢)+公共交通づくりの課題の共有を行いました。
課題の共有の目的は、「他も同じように困っているんだなあ」と思うことで、解決にはまだつながらなくても、自分の地域を客観的にみてもらうきっかけにすること。成果はどうだったでしょうか。みていると、始終和やかに、語り合っているようにみえました。
上手くいけばいくほど、次のハードルが上がることを実感するのが、ワークショップ…。
ふと、思いついたのは、今年度、班ごとの作業を進めてみたら「あら、事例集が出来ちゃった」というプロセスにしようかと。先日、藤里町のバス調査で能代市でバスに乗っていたら、いろいろと取り組まれているのを見て、思いつきました。手順はこれからですが、1年やってみて、カタチに残すのもよいことかと。
今年1年、残り4回。よろしくお願いします~!私も多くを学ばせてもらっています。
(ちなみに、模造紙報告をしているのは私ではなく、頑張り屋の能代市担当者です。)
(わかな)
開いてみるとおよそ3分の1ほどが、異動により新しい方になっておりました。
今年担当1年生には、名札に「お花」を付けてもらい、昨年度から引き続きの方は「先輩」として接すること!の新たなミッションも加えつつ。
昨年度は、私も初めてだったし、年間に4回のワークショップ+1回目は泊まり、というハードなプランでスタートしたのでだいぶん気負ってしまいましたが、私の情報提供よりも何よりも担当者同士の交流や顔見知りになることが一番の成果だったということが分かった今、私は単なる刺身のつま。気負い抜きに進め方を考えました。
1回目は、自己紹介(2分で自分自慢とお国自慢)+公共交通づくりの課題の共有を行いました。
課題の共有の目的は、「他も同じように困っているんだなあ」と思うことで、解決にはまだつながらなくても、自分の地域を客観的にみてもらうきっかけにすること。成果はどうだったでしょうか。みていると、始終和やかに、語り合っているようにみえました。
上手くいけばいくほど、次のハードルが上がることを実感するのが、ワークショップ…。
ふと、思いついたのは、今年度、班ごとの作業を進めてみたら「あら、事例集が出来ちゃった」というプロセスにしようかと。先日、藤里町のバス調査で能代市でバスに乗っていたら、いろいろと取り組まれているのを見て、思いつきました。手順はこれからですが、1年やってみて、カタチに残すのもよいことかと。
今年1年、残り4回。よろしくお願いします~!私も多くを学ばせてもらっています。
(ちなみに、模造紙報告をしているのは私ではなく、頑張り屋の能代市担当者です。)
(わかな)
by iwasen_icsc_2005
| 2014-07-28 15:50
| 公共交通づくり