住宅再建相談会(2月4日)
2013年 02月 15日
崎浜では、高台移転地も決まり、今は移転地の道路や宅地をどのように配置するか、市と協議をしながら進めています。移転地に移ることを決めた人は、これから本格的にどんな住宅を建てるのか考えていく段階になりました。
そのサポートのため、一般財団法人地域創造基金みやぎさんのローズファンドの助成を受けて、建築士さんをお招きして、個別の相談会を開催しました。
居住世帯人数や要望などを踏まえると、どんな間取りがあり得るのか、どんなことに気をつけなきゃいけないのか、具体的なアドバイスをたくさんもらいました。
大切なのは、「いいな!」と思った間取りのチラシなどは取っておいて、できればモザイクでもいいから、自分で間取りを書いてみることとか。
この日の夜に開催した被災者連絡協議会の役員会では、住宅についてなど定期的に情報共有をしていこうということになりました。県内では、地元の建設業者さんがグループを組んで復興住宅を作り始めています。そのような情報収集をしたり、見学会をしたり、今後もいろいろと取り組んでいく予定です。
展示場などに行っている人たちもいますが、なかなか行けない人たちもいるということで。
崎浜の集団移転候補地を見に行ってみました。
地区の高いところにありますが、船の錨が横たわっていました。何を思っているのやら。
(わかな)
そのサポートのため、一般財団法人地域創造基金みやぎさんのローズファンドの助成を受けて、建築士さんをお招きして、個別の相談会を開催しました。
居住世帯人数や要望などを踏まえると、どんな間取りがあり得るのか、どんなことに気をつけなきゃいけないのか、具体的なアドバイスをたくさんもらいました。
大切なのは、「いいな!」と思った間取りのチラシなどは取っておいて、できればモザイクでもいいから、自分で間取りを書いてみることとか。
この日の夜に開催した被災者連絡協議会の役員会では、住宅についてなど定期的に情報共有をしていこうということになりました。県内では、地元の建設業者さんがグループを組んで復興住宅を作り始めています。そのような情報収集をしたり、見学会をしたり、今後もいろいろと取り組んでいく予定です。
展示場などに行っている人たちもいますが、なかなか行けない人たちもいるということで。
崎浜の集団移転候補地を見に行ってみました。
地区の高いところにありますが、船の錨が横たわっていました。何を思っているのやら。
(わかな)
by iwasen_icsc_2005
| 2013-02-15 10:57
| 崎浜復興会議