小国のお宝整備第1弾!(7月2日)
2012年 10月 12日
昨年度から、地域づくりの支援を行っている川井地域の小国で、今年度は着々と地域づくりが進んでいます。
昨年度、みんなでお宝探しをしましたが、その成果を集落単位で「お宝マップ」の看板を作り、お宝の標識を立てています。また、お宝までの道の刈り払いなどの環境整備で汗を流しています。
第1弾として、7月2日は土倉寺倉集落で看板建てと環境整備を行いました。
土倉寺倉集落のお宝マップ。思ったよりすごく大きいです。この看板は、小国に住む機械整備の仕事をしている方が手作りしたそうです。地域の力はすごい。
どこに設置したらいいか相談しながら看板をみんなで運びます。
穴掘りもみんなでやります。結構大変っ(汗)
無事、立派に立ちました。みんな、見てくれるかな~。
看板を立て終わったら、次は、大梵天舘までの道の刈り払いをします。鋸と鉈でばっさばっさと開いてい行きます。道なき道に、みるみる道ができていきます。山道は、こうやって、手入れをして、維持していかないといけないんですね。
この後姿!よく使いこまれた道具をぶら下げて、ひょいひょいと山道を歩く。ほれぼれして、ついぱちり。
おおっと!途中、こんなものも発見。熊の糞。人と熊があるいて、道を維持しています。
・・・よく見ると、糞から芽が生えてます。かわいいな。
舘から見下ろす小国の集落。昔から続くふるさとの風景って、こんな感じかな。
小国はどこを見ても美しく、深い歴史と人々の暮らしらの積み重ねが息づいているのを感じます。遠野物語にも出てくる集落だとか。遠野も語りに迷い込んでしまうようです。
(わかな)
昨年度、みんなでお宝探しをしましたが、その成果を集落単位で「お宝マップ」の看板を作り、お宝の標識を立てています。また、お宝までの道の刈り払いなどの環境整備で汗を流しています。
第1弾として、7月2日は土倉寺倉集落で看板建てと環境整備を行いました。
土倉寺倉集落のお宝マップ。思ったよりすごく大きいです。この看板は、小国に住む機械整備の仕事をしている方が手作りしたそうです。地域の力はすごい。
どこに設置したらいいか相談しながら看板をみんなで運びます。
穴掘りもみんなでやります。結構大変っ(汗)
無事、立派に立ちました。みんな、見てくれるかな~。
看板を立て終わったら、次は、大梵天舘までの道の刈り払いをします。鋸と鉈でばっさばっさと開いてい行きます。道なき道に、みるみる道ができていきます。山道は、こうやって、手入れをして、維持していかないといけないんですね。
この後姿!よく使いこまれた道具をぶら下げて、ひょいひょいと山道を歩く。ほれぼれして、ついぱちり。
おおっと!途中、こんなものも発見。熊の糞。人と熊があるいて、道を維持しています。
・・・よく見ると、糞から芽が生えてます。かわいいな。
舘から見下ろす小国の集落。昔から続くふるさとの風景って、こんな感じかな。
小国はどこを見ても美しく、深い歴史と人々の暮らしらの積み重ねが息づいているのを感じます。遠野物語にも出てくる集落だとか。遠野も語りに迷い込んでしまうようです。
(わかな)
by iwasen_icsc_2005
| 2012-10-12 10:34
| 宮古市川井の小国