NPOいわて地域づくり支援センター


by iwasen_icsc_2005
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<   2012年 08月 ( 8 )   > この月の画像一覧

猛暑と水不足

 猛暑が続いていますが、人間ののどがカラカラとなるのともう一つ、雨不足が続いています。
 農地では取水制限も始まっているとか。
 昨日は、花巻市内の4号線の沿道のカツラの木がすでに紅葉・・・ではなく、枯れ始めているのを見ました。雨はいつ降るのかなあ・・・。

 私は関東出身ですが、子供のころは夏の終わりには毎日のように水不足がニュースになっていて、関東周辺のダムの水量が〇%とかいつも流れていたのを思い出します。供給制限もよくあることで、水が止まる前にやかんに水を汲んでおいたり、給水車に水をもらいに行ったり。
 子供ながら、水がなくなるのが怖かった思い出があります。私の関東脱出も、その思い出が底辺にあるのかもしれません。
 東北以北に住み始めて20年以上が経ちますが、そんな不安は今まで忘れていました。雪が降るからかしら…と思っていましたが、人口が少ないのもあるのかな。

 我が家の畑もすっかり水不足ですが、夏野菜はほぼ終わったのでほっておいてます。
 実は、水不足のため、今年はスイカが豊作でした・・・(すみません)。
 2つの苗から、大小7~8つできて、うち4つは子供のうちにカラスにつつかれておなくなりになり、2つは早くとりすぎて、2つはばっちり食べました。
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 スイカの収穫のタイミングが本当に難しくて、ネットでいろいろ調べちゃいましたが、困っている人も結構いるみたいですね。今年の悲しい経験(2つは早すぎた)を踏まえて、私なりの見極めは、スイカの地面についているほうがクリーム色になることかな。

 暑い日が続いていますが、空の色はもう秋です。うろこ雲も時々現れます。皆さんも、見つけてみてくださいね。
(わかな)
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by iwasen_icsc_2005 | 2012-08-30 15:29 | いわて暮らし | Comments(0)
 岩手では、とっくに学校の夏休みは終わっているというのに、例年になく、暑い日が続いています。
 (エアコンのないいわせんの事務所では、葦簀(よしず)が大活躍中です…。暑いです…。)

 そんな暑い中、さらに熱く、浜の男たちが番屋を建てています。
 番屋は、岩手県の「平成24年度新しい公共モデル事業」の支援と、それとは別に東京のNPO法人有形デザインがフランス財団の支援を受けて建てるものです。

 これまでの動きも併せて、一挙ご紹介します!

◆6月29日  プレハブ1棟が到着。
 崎浜集落の位置口に位置する五十集屋の下の土地を地ならしして、そこに番屋の基礎ともなるプレハブが1棟到着しました。
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じゃじゃ~ん。
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 プレハブが設置されたあとは、残りの土地の基礎位置を杭でしるしづけをしました。
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 その作業の傍らでは、すでに「かけひきがたり」が行われている模様。海の男は陸にいても潮の香りがしそうです(なんちゃって)。「かけひきがたり」というのは、漁師さんたちが何気なく集まって、海の様子などを語り合うことを言います。アワビやウニなどの漁は、限られた時間の中で個人個人が漁をするので、事前の情報収集が欠かせないよう。本当に「かけひき」が行われます。それ以外にも風の見方などの漁の技術がそこで引き継がれていくということもあるようです。大半は、他愛のない話しだと思いますが(笑)。浜のコミュニティにとっては、とても大切な空間なのです。被災によって、集まる場がなくなってしまったということで、復興会議の最初の段階から、みんなが集まれる場所がほしいという声があり、それに応えた取り組みです。
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 この日は、杭を打って終了でしたが、その後思いもかけないトラブル発生!

◆7月27日 プレハブ2棟が追加。場所の移動。
 折角6月に地ならしとプレハブ1棟を設置しましたが、そこの場所が、防潮堤のかさ上げに伴って、利用できないことが判明し、新たに場所を移すことになりました…。
 そこで、選ばれたのは、震災前にはヤマザキショップがあった場所。再び地ならしのやり直しです。ただここは、比較的平らなので、草刈程度で大丈夫そうです。崎浜のカールおじさんが汗を流して頑張ります。(カールおじさんはこれから増殖していきます。)
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 場所が変わったので、東京のNPOさんにはもう一度設計を見直してもらいました。プレハブが到着する前に、位置を確定させます。
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 いよいよプレハブが到着しました。以前に設置したプレハブもサービスで移してもらいました。三協フロンティアさん、ありがとうございます。
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 プロの作業をひたすら見守ります。この日も暑かった。日影がないので、私は倒れそうでした…。みんな涼しい顔をしていますが…。
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 3棟、設置されました!これからは、プレハブとプレハブの間に、柱を立てて屋根をかけていきます。みんなで手作りをしていきます。こうご期待!
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◆8月24~26日 柱の基礎づくり
 いよいよ本格的な番屋づくりの開始です。柱の基礎づくりを3日間かけて行いました。この日は、東京のNPOさんのほかに、神奈川大学の先生と学生さん7名ほども駆けつけてくれました。
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 基礎の穴を掘り、1斗間を埋め込み、手作りの基礎を入れて、コンクリートで固めるという作業を行います。費用が限られているので、すごーく手づくり作業です。
 まず、穴を掘って、平らにして・・・。
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 手作りの基礎を入れて・・・。(写真の右上のほうに、手作りたされたたくさんの基礎が見えます)
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 コンクリートを練って・・・。
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 基礎を固めます。
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 ひたすらひたすら・・。
 作業の合間に、一休み。3日間、暑い日でした。
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 おや、カールおじさんが増殖してますね。
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 3日間かけて、ほぼ基礎が出来上がりました。これからは、木材の到着を待って、屋根をかけていきます。
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 9月半ばには棟上げ式をしたい!とマキが入っています。これからもたくさんのお手伝いが必要です。みんなで、みんなで取り組んでいきたいと思っています。毎週末作業をしています。応援をよろしくお願いします!
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(わかな)
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by iwasen_icsc_2005 | 2012-08-30 14:30 | 崎浜復興会議 | Comments(0)
お待たせしました。

田野畑村明戸地区のオリジナルTシャツが完成しました!


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何か地区のものを作りたいという声から実現した、オリジナルTシャツです!

表は「明戸宿(あけとじゅく)」
後ろは「幻の駅セピアロマン明戸宿」

と書いてあります。

田野畑村には三陸鉄道が走っていて、「カルボナード島越駅」と「カンパネルラ田野畑駅」があります。
島越駅は津波でお星様になり今は休んでいますが、田野畑駅は復旧しています。

これらに並び、「セピアロマン明戸宿」という名前の駅ができるかできないか…という話があったようで、そこから来ています。

生地はペラペラではなく厚手でしっかりしています。
残暑も厳しいですし、これを着て明戸住民の気分を満喫してはいかがでしょうか?

1枚1,000円という大特価で、明戸の元気応援団が販売しています。
明戸の支援にもなりますので、ぜひどうぞ!

欲しいかたは、下記までご連絡下さい。
yoshimura_2009@iwa-c.net

最近、明戸の方がこれを着て都内に出没したという噂が…!詳細はこちらを↓↓
明戸のブログ(seesaa)随時更新
http://aketo-news.seesaa.net/
明戸のブログ(blogger)月1まとめて更新
http://iwasen-aketo.blogspot.jp/

(吉村)
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by iwasen_icsc_2005 | 2012-08-28 13:24 | 田野畑村明戸 | Comments(0)
暑さ寒さも彼岸までと言うし…と思いましたがまだまだ暑い8月21日。
ずっとお手伝いしている西和賀町湯之沢地区のWSがありました。
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ここはもう、それぞれのチームでやるべきことを進めている、順調な地区ですが、今回から新しく、「湯之沢マップ」の検討の時間が加わりました。

これまでは、それぞれのチームに関する看板やマップは作成するべく進めていましたが、地区としてのアピールをするマップがないと。

そこで、最初にまずチームごとに、来訪者向けマップには何を載せたいか、何をアピールしたいのか、公民館などにおいて地区の皆さんに見てもらうためのマップには何を載せたいか、などなど検討してもらいました。
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「伝承をまだどこにも載せてないから、載せねば。」

「水路とのかかわりもあるしな。」

「メニューの写真なんか載せたら面白いと思うんだ。」

などなど、皆さん積極的に検討していました。良いものが作れるよう事務局も頑張りますので、一緒に進めましょうね!

各チームの検討も順調に進められています。
行燈のイラストの修正点を話し合ったり、落成式やろうとか、岩手大学の学祭に出品するためのキャッチフレーズも考えられていたり、本当に湯之沢は元気です。

(ちなみに、一部をこっそりご紹介すると、「熊と戦う強い女性!湯之沢のAK○」とか!「あきれたばあちゃん」の略だそうです。笑)

こんな温かな湯之沢、みなさん応援して下さい。

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(公園看板のために撮った焼地台公園の吊り橋)

(吉村)
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by iwasen_icsc_2005 | 2012-08-23 18:02 | 西和賀町湯之沢 | Comments(0)
 地域づくりをお手伝いしている小国集落の皆さんと、早池峰山を挟んで対面の集落(?)にある遠野ふるさと学校に視察に行ってきました。
 
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 遠野ふるさと学校は、平成19年3月に閉校となった遠野市立大出小中学校を活用して、都市・農村交流の拠点施設として、平成22年6月12日にオープンした施設で、産直や食堂のほか、昔の教室では様々な農村体験ができるようになっています。
 入り口を入るとすぐにたくさんの産品が並んでいました。
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 廊下は長く、ここでやる雑巾がけレースはちょっと有名になっています。子供たちも連れて行きましたが、小学校に入ってテンションあがって意味不明なポーズをしています。
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 昔の教室。会議などにも利用できるそう。ここで打ち合わせしたら、面白いアイデアが出そうです。
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 広田先生からのミニ講演は、図書室でやりました。
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 そのあと、体育館で昼食。この昼食で、一人1000円です。安い!しそのてんぷら、ひっつみ、トマトのデザート、どれもおいしくいただきました。
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 学校の横には、早池峰神社があり、境内ではお神楽の練習をしていました。暑い日だったのに、涼しい風が吹き抜けました。
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 また、ゆっくりと訪れてみたいと思わせる小学校でした。お世話をしてくれた方もとても親切で、大変お世話になりました。また来ます~。
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(わかな)
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by iwasen_icsc_2005 | 2012-08-21 03:44 | 宮古市川井の小国 | Comments(0)
お盆休み突入の8月11日(土)、紫波町の水分地区で夏祭りが28年ぶりに復活しました。

これまで水分でお手伝いしてきた地域づくり活動の中で、ここまでの規模のものとしては実践第一号の節目のイベントです。

お祭りだー!と会場へ向かってびっくりしたことは、まず設備がかなりしっかり準備されていたことです。
トラックのステージ、照明、音響、出店。
いち地区の取組とは思えない規模でした。

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さらに、集まってきていた子供たちの数の多いこと!!
こんなに沢山の子供が!

学校の取組のひとつに取り込んでもらって集めるなど、しかけも良かったのだと思います。

うちの学生スタッフも出店をひとつ出店。
子供たちに大人気でした。
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そして、これが企画のひとつ、子供浴衣ファッションショー。
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いまどきの浴衣は進化してますね!みんな可愛かったです。

そしてメインの盆踊り。
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踊りは3曲で3種類あり、女性陣を中心に、これまで練習に励んできました。
その成果が充分に発揮されて、あぁ盆踊りってこういうものなんだなぁと、「夏」を満喫することがでいました。

その後、誘ってもらって輪踊りに参加しましたが、盆踊りというよりは、ひとり不思議な動きで観客を魅了した吉村でした。

(吉村)
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by iwasen_icsc_2005 | 2012-08-17 18:42 | 紫波町水分 | Comments(0)
みなさんこんばんは。

今日もいい天気で、気温も上がり暑かったですね。


タイトルはひと月前のことですが、西和賀町の湯之沢地区で行われた、
鉱山跡の探索と交流会の様子を書きます。


行われたのは7月14日(土)でこの日の天気は雨が降りそうで降らない曇りでした。
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ただ、約2時間歩くことになっていたので、気温が上がりすぎず快適な気温でした。

まずは、ワークショップで鉱山を担当しているチームの方から説明を聞きました。
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続いて、いよいよ鉱山周辺を探索。

鉱山は数十年前に閉山しており入口はふさがれており、内部はもう見れませんでしたが、
鉱夫の生活の場や様子を感じることができました。

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写真は入口があった場所。
草が生えていてあまり確認しやすくはなかったです。




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この辺りには、ご飯を食べる場所があったそうです。

なお、当時の鉱夫の給料は結構な高額だったとか・・・。





ただ、鉱物の混じった水は、だんだん少なくなっているものの流れていて、それをためておく池もありました。
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元通りになるには時間がかかるんだという話でした。




そして、鉱山から戻ってきたら、近くの温泉で休んでから、交流会!!

今年も昨年同様、生ビールあり!おいしいお肉あり!で大変盛り上がりました。

ビール大好きな私はたくさんいただいちゃいました。



みなさん楽しそうでした。
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いろいろな話を聞き、学生の中には「うちに嫁に来い」と言われた人もいるとかいないとか。

ただ、開始が16時からだったこともあり20時には解散でした。
次回は裸祭りのときになるんでしょうか?


とても、楽しい湯之沢の人たち。

今後の活動もよろしくお願いいたします!!


(太田)
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by iwasen_icsc_2005 | 2012-08-08 19:13 | 西和賀町湯之沢 | Comments(1)

今週末に夏祭り復活!!

昨年度からお手伝いしている紫波町水分のまちづくりですが、その会の中で検討が進んだ「夏祭り・盆踊りの復活」。
いよいよ今週末本番を迎えます!
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このポスターも、地区で手配して制作し配布してありました。

以前まで行われていた水分の夏祭りですが、様々な時代背景を受けて消滅してしまっていました。
今では、若い世代では盆踊りもうろ覚え、学校でやったような…という状況でした。

水分まちづくりの会のアイディア出しの会では、この盆踊りを復活させたい!という声が多数…。
実践チームのひとつである、地域内イベントチームは、このアイディアの実現に向けて検討を進めてきました。

それがいよいよ本番を迎えます!

ぜひ皆さんお誘いあわせの上ご参加ください!!

(吉村)
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by iwasen_icsc_2005 | 2012-08-08 10:34 | 紫波町水分 | Comments(0)