浮田・崎浜交流10周年記念イベント 2017年11月18日中内公民館
2017年 11月 20日
平成20年から地域間の交流を重ねてきた浮田と崎浜は今年で交流10周年を迎えました。
これまでも様々なイベントを両地区共同で行ってきましたが、今年は10周年という事もあり、年初めから千葉会長は「何か記念になる行事をやらねど」と、企画を考えていたようで、かねてから「崎浜の皆さんに見せたい」と言っていた東和町の伝統芸能春日流鹿踊りを舞う、花巻市農業高等学校鹿踊り部と田瀬の清流こども太鼓の両団体に出演を依頼して、快諾を得て、今回のイベント開催の運びとなりました。いつもながら会長のアイデアを実行に結び付ける行動力・実行力には驚かされます…。
浮田崎浜地域振興協議会 会長千葉哲也からご挨拶。
花巻農学校鹿踊り部の演舞
12時からの昼食交流会に向け、準備を進める産直部会と大豆工房のお母さんたち。
会場の壁一面に10年間の記録(写真)を展示。
崎浜産のワカメと中内のお味噌を絶賛販売中!花巻農学校鹿踊り部の
皆さんにも手伝って頂き、見事に完売致しました。
お待ちかねの昼食交流会。お餅や漬物そして崎浜の牡蠣にみなさん舌鼓。
これまでも様々なイベントを両地区共同で行ってきましたが、今年は10周年という事もあり、年初めから千葉会長は「何か記念になる行事をやらねど」と、企画を考えていたようで、かねてから「崎浜の皆さんに見せたい」と言っていた東和町の伝統芸能春日流鹿踊りを舞う、花巻市農業高等学校鹿踊り部と田瀬の清流こども太鼓の両団体に出演を依頼して、快諾を得て、今回のイベント開催の運びとなりました。いつもながら会長のアイデアを実行に結び付ける行動力・実行力には驚かされます…。
迫力溢れる演舞。全国大会でも頑張ってください。
続いて、田瀬清流こども太鼓のみなさんの元気な演舞。
12時からの昼食交流会に向け、準備を進める産直部会と大豆工房のお母さんたち。
会場の壁一面に10年間の記録(写真)を展示。
崎浜産のワカメと中内のお味噌を絶賛販売中!花巻農学校鹿踊り部の
皆さんにも手伝って頂き、見事に完売致しました。
お待ちかねの昼食交流会。お餅や漬物そして崎浜の牡蠣にみなさん舌鼓。
寒い中ずっと牡蠣を蒸し続けてくれた牡蠣班。
崎浜で牡蠣を復興して今回のイベントに400個ドーンと振舞ってくれた崎浜の漁師木下勝人さん(中央の人)。前々日から沖に出て作業し、腰を痛めたのにもかかわらず東和町まで来てくれて、本当に頭が下がります!
勝人さんはこれまでも沢山の魚介類を浮田に届けてくれてました。勝人さん本当にありがとうございました。そして、早く腰が良くなりますように!!
そして、今回10周年という節目に新たな出会いがありました。岩手日報花巻支局の記者さん前川晶さん。イベントの数日前に日報さんに出したプレスを見て記事を書きたいと言ってくれて、崎浜にも足を運んでくれた前川さん。会長をはじめ両地区のアイドル的存在に!
11月19日の岩手日報に掲載された記事。10周年の本当に良い記念になりました。
そして、私も浮田崎浜地域振興協議会の事務局に参加させて頂き、6年目となりました。これまで関われたことに感謝すると共に、微力ながらこれからも皆さんのお力になれればと思います。至らない事ばかりですがこれからもどうぞよろしくお願いします。
(あべ)
崎浜で牡蠣を復興して今回のイベントに400個ドーンと振舞ってくれた崎浜の漁師木下勝人さん(中央の人)。前々日から沖に出て作業し、腰を痛めたのにもかかわらず東和町まで来てくれて、本当に頭が下がります!
勝人さんはこれまでも沢山の魚介類を浮田に届けてくれてました。勝人さん本当にありがとうございました。そして、早く腰が良くなりますように!!
そして、私も浮田崎浜地域振興協議会の事務局に参加させて頂き、6年目となりました。これまで関われたことに感謝すると共に、微力ながらこれからも皆さんのお力になれればと思います。至らない事ばかりですがこれからもどうぞよろしくお願いします。
(あべ)
by iwasen_icsc_2005
| 2017-11-20 15:23
| 崎浜と浮田