お宝の改善活用策を考える (8月29日)
2011年 11月 08日
紫波町水分地区では、7月3日に集落中をみんなで歩いてお宝を発見する“地元学”を行いました。それに引き続いて、この日は、見つけてきたお宝の改善活用策を考えるワークショップを開催しました。
水分地区の人口は2千人。通常、いわせんがお手伝いする集落は、200~500世帯くらいの一つの集落が対象となることが多いので、それよりは規模が大きく、班の数も9班と最大です。集落というより、小学校区が単位となるので、地域づくりとしてはやや勝手が異なるところも。何事も勉強です。
作業としては、前回たくさん見つけてきたお宝から、特に水分として大切だと思われるお宝を5つ選びます。見ているのは、前回作成したお宝カードです。
選んだ5つについて、改善したほうがよいと思う点、活用方法のアイデアなどを出し合いました。
最後は、発表会。
とてもたくさんの面白いアイデアが出てきました。ここから、実現可能性などの視点からさらに絞り込んでいき、実践を目指します。
面白いことになりそうです!
(わかな)
水分地区の人口は2千人。通常、いわせんがお手伝いする集落は、200~500世帯くらいの一つの集落が対象となることが多いので、それよりは規模が大きく、班の数も9班と最大です。集落というより、小学校区が単位となるので、地域づくりとしてはやや勝手が異なるところも。何事も勉強です。
作業としては、前回たくさん見つけてきたお宝から、特に水分として大切だと思われるお宝を5つ選びます。見ているのは、前回作成したお宝カードです。
選んだ5つについて、改善したほうがよいと思う点、活用方法のアイデアなどを出し合いました。
最後は、発表会。
とてもたくさんの面白いアイデアが出てきました。ここから、実現可能性などの視点からさらに絞り込んでいき、実践を目指します。
面白いことになりそうです!
(わかな)
by iwasen_icsc_2005
| 2011-11-08 02:14
| 紫波町水分