NPOいわて地域づくり支援センター


by iwasen_icsc_2005
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海の集落と里の集落の交流が支えあいへ 4月3日

 今回、津波で大きな被害を受けた三陸町崎浜集落と花巻市東和町浮田集落は、3年ほど前から「海の集落と里の集落の交流」と題して、食や産直、伝統芸能などなどたくさんの交流事業を積み重ねてきました。(当センターも当初から関わっており、内容については、HPの「活動実績」から報告書をダウンロードできますので、よかったらご覧ください。)

 4月3日、浮田からバス1台、計トラック2台で、たくさんのお母さん、お父さんが来て、暖かい豚汁の炊き出しを行いました。
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 崎浜では、自宅被災も含めて、200世帯全員に炊き出しを行っているので、おなべを持ってきてもらう形で、皆さんに振る舞うことが出来ました。
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 そのほか、浮田から保健師さんをつれてきて健康相談をしたり、浮田の子供たちの寄せ書きの贈呈もありました。
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 炊き出しが一段楽したあとは、浮田の人達も崎浜の人達と一緒に豚汁を味わいながら、話に花を咲かせました。
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 駆けつけた浮田のお母さんの顔を見て、迎えるお母さんの顔には笑顔が浮かびました。お母さんたちは元気元気。
「こんな形で交流するのは悲しい」ぽつりとつぶやいていたけど、「交流していてよかった」そんな風にも言ってくれました。
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 炊き出しも終わり、帰る時間になりました。
 最後に、励ましの言葉をかける浮田の人々
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 それを受け取り、見送る崎浜の人々
 会長の挨拶の言葉は涙で途切れ、みんなの目にも涙が浮かびました。
 それでも、これは悲しいだけの涙じゃなくて、優しさがあふれる涙でした。悲しみと疲れを少しだけ癒す優しさがあふれた時間でした。
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 交流を続けること、それがこんな優しい力になりました。

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 浮田に帰るバスを見送る背中。また、楽しい元気になる付き合い、続けましょうね。(わかな)
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Commented by かずちゃん at 2011-04-17 11:26 x
何時も活躍を見させて頂いております
勿論お母様も元気で行動して居る事と思いますが
by Iwasen_icsc_2005 | 2011-04-15 15:44 | 東日本災害復旧&復興 | Comments(1)